覚醒剤所持疑いの男子大学生 「ダークウェブ」で情報収集

覚醒剤を所持していたとして逮捕された名古屋市の男子大学生が「ダークウェブ」と呼ばれるネットワークに接続していたとみられる。覚醒剤取締法違反の疑いで28日に送検された名古屋市緑区の大学1年の男子学生は8月、自宅で覚醒剤約0.6グラムを所持した疑い。男子学生は「市販薬から作った」などと供述していて、押収された液体の中からは鼻炎薬などの成分が確認された。男子学生は一般的な検索サイトからは直接アクセスすることができない「ダークウェブ」に接続していたとみられ、ダークウェブでは薬物の違法取引などが行われていると指摘。/覚せい剤ドットコム

2018年09月29日